倉富 真也Interview
Story 02 倉富 真也 成功したことの
経験と喜びを忘れずに
成長してほしい
氏名 | 倉富 真也 |
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役職 | インストラクター |
担当拠点 | 福岡地区 |
Chapter 01株式会社ドームに入社したきっかけ
僕は3歳のころから今まで、ずっと空手を習っているんです。
専門学校に通い出してからは、こどもたちに空手を指導することも。
そこで、こどもの成長を見守るのが好きだなと感じたんです。
だからスポーツ専門学校を卒業後も、幼児体育に関わる仕事ができたらと考えていました。
そんなときに知ったのがドームです。
ここなら経験を生かしながらこどもたちに関わる仕事ができると思い、入社を決めました。
Chapter 02この仕事に携わって気づいたこと
イメージしたこととのギャップがありましたね。
空手の指導の場合は、ビシッとまじめに厳しく指導をすることもありましたが、ドームのレッスンは、あそびの中で体を動かしていく内容です。
そのため、こどもたちはみんな笑顔で心から楽しんでいる様子が伝わってきます。
楽しみながら体力づくりに繋がっていくのは、空手にはない「運動あそび」ならではの魅力だと感じました。
Chapter 03携わるこどもたちに
こんな風に育ってほしい
さまざまな経験を通じて「負けない気持ち」を持ってほしいです。
マット運動や体操などは、はじめからすんなりできるとは限りません。
ときには何度も失敗を繰り返しますが、その分、成功したときの感動はひとしお。
「できた~!」と喜ぶこどもたちの姿を見ると、僕も心からうれしくなります。
失敗を繰り返しても、続けること成功したことの経験と喜びを忘れずに成長してほしいですね。
Chapter 04私がこの仕事において
大切にしていること
こどもたちにはもちろん、保護者の方にも安心してもらえるようにしっかりコミュニケーションを取るようにしています。
こどもたちの様子や成長、レッスンについてなど、かみ砕きつつきちんと伝わるように工夫しています。
これからたくさん経験を積んで、「この先生に任せたら大丈夫!」と思ってもらえるように頑張ります。
Chapter 05今後の目標・ビジョン
こどもたち一人ひとりの目標を成功させるため、自分もまだまだ勉強を続けていかなければいけません。こどもたちの純粋な心や吸収力から教わることも多く、一緒に成長していけたらと思っています。
今後は、指導者として人間力をしっかりと鍛えていきたいですね。